BRM319宇都宮400km銚子、無事完走!

BRM319宇都宮400km銚子、無事完走しました。

超フラットで400km初心者にはまずはこれからという感じのブルべだったと思います。
課題もいろいろ見えましたが、振り返ると総じて楽しかったです。
そして、初めての400km完走は素直にうれしいです。
きつさは雨の日立那珂とか山岳の湯西川のほうが上だったかもしれません。
でもそれらがあったから400kmも挑戦し完走できたと思います。
思った以上に睡魔がなかったことも助かりました。
400km、また挑戦したいですね。


宇都宮への移動は前日14時過ぎに自宅を出発。
古殿、鮫川経由でだらだらと走ったので宇都宮到着は18時半過ぎ。

餃子の名店正嗣さんで夕食。
名店ならではの大混雑。
餃子定食を頼みました。
混雑の雰囲気にのまれて、焼きか水か確認しなかったので焼き餃子しかたべれなかったのも残念。
餃子の追加注文は認めてほしいなあ。

夕食後はロマンチック村の銭湯に浸かって英気を養います。

仮眠は車。
あらかじめ出発地点の多気山不動尊の駐車場に場所をとります。
レジャー用のマットとタオルケット数枚で寒さをしのぎ、ビールのパワーで就寝。
思ったより寝れました。

目覚ましはスタート1時間前の1時に。
人の集まる気配で1時前には目を覚まして、1時から準備を。
外はものすごく寒いので車の中で。
髭をそったり、歯を磨くつもりでした。
しかし、おにぎりを食べてのそのそと自転車の準備をしているとあっという間にブリーフィングの時間です。
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コマの図の間違いが何点かあるほか、注意点の説明が終わったところで、私も参加の申し込み。
当然の第3ウェーブ。

身支度してスタート地点に戻るともう第3ウェーブの車検でした。
ばたばたした気持ちのままスタートします。


初めての深夜スタートです。
一人で走り出しますが、何となくいいペースの集団と合流。
下り基調ですので20km台後半です。
ランドネきたかんの反射ベストの方が数名います。
いかにも宇都宮って感じでいいですね。

しかしこの集団、距離が200kmやそれ以下のイベントならいいペースですが、私としては少し早すぎると感じて集団から離れてマイペースに戻します。
一人になると中コマ図を見ながら走りますが、暗闇のなか土地勘もないので、どこを走っているかはまったくわかりません。
そのうちなんとなく私の後ろに数名の方がついてました。
その数名もばらけたりしながら、無事にPC1到着です。
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PC1をでるといよいよ夜明け。
数名で集団となり夜明けを迎えます。
夜が明けると見えてきたのは左手に筑波山。
集団のまま関東平野の田舎道を快適なライド。
お礼に少し引こうと前にでますが、ついてきません。
この距離を走るみなさんはペースを持っているようですね。
それから少し右足と腰に痛みがあります。
それでも朝日と遠くの筑波山を見ながら心地良いいいままPC2に到着です。
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PC2では、腰と足にサロメチールを塗り対策します。

PC2を出ると何度か走行経験のある霞ヶ浦湖畔。
逆回りですとなんだか新鮮ですね。
釣りの方の路駐の車が多く、また対向車は結構飛ばしてくるので以外と気をつかいます。
霞ヶ浦~北浦のあたりは一人旅。
たまに写真を撮っている方を抜いたり、写真をとっていると抜かれたりですが、もう集団には会いません。
景色のいい湖畔ですが、足の痛みにサドル痛も加わり、スピードが上がらかった区間でした。
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PC3でも引き続きサロメチールを。
PC3を出ると進路は南に。
カシマスタジアムを左手に見ながら進むこの辺りは道も狭めで路面もあまりよくないです。

この辺りでかなり暖かくなってきたので、サイクルあさひに飛び込んでグローブを買いました。
指切りグローブはまだ店頭には並べてなかったのですが、奥から在庫を出してきて対応してくれました。
神栖店の従業員の方、ありがとうございました。

気が付くと右足の痛みは引いております。なんとかこのままもってほしいものです。

ほどなく二人組の方に追いつきます。道も相変わらず狭いのでしばし後ろにつかせてもらいます。
途中から申し訳ないので少し前で引こうと思いましたが、やはり自分たちのペースを守ってついてきません。

一人のまま千葉に突入。
銚子センチュリーライドでは横目で見ている銚子大橋を渡ることができました。
嬉しくてつい記念撮影。
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そのまま銚子の街中を走行してPC4到着です。
ほぼ200km。半分を走りました。
右足は無理すれば痛みが再燃しそうですが、現在は良好です。
サドル痛とはぼちぼち付き合うしかありません。
そんなちょっとした気がかりはありますが、天候にも恵まれて順調に進んでます。

時間はちょうど12時。
3連休の中日ですので周囲の名店は混んでいること必至でしょうが、一応浜めしを覗きます。
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今まで見た中で一番並んでました。
でも、反射ベストの方で並んでいる強者も見えますね。相当早く来てならんでいたのでしょう。

それ以外のお店も軒並み入口は行列です。
銚子での海鮮系の昼食はあきらめたました。
途中でなにか定食でもと思いましたが、これといった食堂が見あたらなかったので次のPCまで行くことを決意。

今回のブルべのメインイベントといっても差し支えない、利根川CR。
「同じ景色は精神修行です」と主催さんがいう区間ですが、私は結構川沿いCR好きです。

川というにはあまりに広い利根川でした。
それからCRに入る前の水門。あまりにでかくて怖いです。
水門を左に折れて中洲のCRに入ります。
100kmのCRです。私はCR結構好きなはずですが・・・3kmで飽きました。
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さて、いよいよこのあたりからブルべの魔物が牙をむきます。
まずは引き続きのサドル痛。
フラットなので基本的にはダンシングをする場所もありません。
無理やりダンシングを入れたりしながら、痛みをいなしていきます。
ただ、負担をかけると右足の痛みが再燃しかねません。
ケイデンスを上げると違和感がますので、少し重めのギアで進みます。

そして、AJ宇都宮といえば荒天。
今回は風。結構な強風です。
CRに入ったばかりのころはほぼ無風でしたが、一旦吹き始めるとずっと向かい風です。
PCが近づくころには、結構疲労困憊です。
加えて昼が軽かったのでハンガーノック気味に。
慌ててフロントバックからこんな時のためのミニクリームパンとアミノ酸・塩分タブレットをドカ食いして落ち着かせます。

なんとかハンガーノック手前の状態を回避してPC5へ。
PC5に入るときの挨拶は「すごい風ですね」です。
PC5には結構な人がいますが、さながら野戦病院の雰囲気。

スマホで天気予報を確認すると、風はしばらくは吹きそうです。
遅い昼食を食べて、ハンガーノック対策のパンをフロントバックに詰めて、サロメチールを塗ってとっとと再スタートです。

風が巻いて少し追い風の時もありましたが、引き続きCRは強烈な向かい風。
一時CRを離れて市街地走行ですが、街中の細い道で渋滞のすり抜け。
なかなか楽しめない区間が続きます。

市街地走行の途中で日没を迎えました。
この辺りで風が収まったのは救いでしょうか。
日没直後に一旦停止して、ライト点灯。グローブを冬用に交換。
ただしやや暖かいのでウィンドブレーカーが必要でないのは気分的に助かります。

市街地を抜けると再び利根川CRです。
暗いのでCR入口で迷ったりしながら、前も後ろも暗闇のなかの完全一人旅です。
知らず知らずに削られているようで、時速も20kmくらいしか出す気力がありません。
おなかも思った以上に減ります。
サドルバックのパンをかきこんで、アミノ酸・塩タブレットでハンガーノックを回避し続けます。

CRの堤防から下を見るとやや離れたところにどうやら迷っている方がいるよう。
CRはものすごくわかりにくいです。私のスキルですとGPS必須と感じました。

進んでいるのか実感がないとういう精神的な大変さと、疲れからの速度があがらない大変さをかかえつつも最後のPC6へ到着です。

いよいよ残り60kmというところでしょう。
最後の補給としたいので、レッドブルとナポリタンで夕食、走行中の補給食のパンも忘れずに購入。
寒いと眠くなるので、ウィンドブレーカーを着こんで出発です。

PC6をでるとすぐに渡良瀬遊水池です。
川岸のCRでまた道を間違えて、たまたま近くにいたブルべの方に声をかけていただきコースに復帰。
そのあとは遠くにブルべの人の気配を感じつつも一人旅。

藤岡大橋から利根川を逸れると少し上り下りも出ますので、ダンシングでサドル痛を逃がしながら走れます。
加えて上り基調なので速度アップとまではいきませんが、斜度を加味するとCRより足が廻せてます。
なんとか日が変わらないうちにと頑張って進みます。

最後に来たのがいよいよ睡魔。
おそらく11時、のこり20kmといったあたりです。
気温が明らかに下がってきたので、その影響もあると思います。
自販機の前で小休憩して、熱いコーヒーとパンで体温を上げる作戦に。
自販機のコーヒーがぬるい!
体が温まったか微妙なのであとはケイデンスで稼ぎましょう。

温存がきいたのか、ここにきて足は言うことを聞いてくれます。
体が温まると睡魔もなくなり、いよいよラスト、古賀志の上りです。

私の足ですから決して速くはありませんが、この距離を走ってきた割にはまずますの感じで上れます。
宇都宮ブルべではおなじみの自転車置き場のゴールへ到達しました!


少し反省をしておきましょう。

まず、走行時間をレシートから割り出しました。
見ずらい予定・実績表ですが忘備録で貼っておきます。
各PCの休みは20分、速度は20km/Hで計算してます。
昼食時間0分です。名店にはいれば1時間は見なければなりませんが、とりあえず想定からは外してあります。
実績着時刻はレシートの時刻ですので、少し含みがあります。
スタートは第3ウェーブだったので、スタート時に便宜上ADV10分としてあります。

項目     距離  想定着  想定発  実績着 ADV時間
単位      km   時刻    時刻   時刻
START    000.0         2:00   2:10   0:10
PC1      050.6   4:31   4:51   4:12   0:29
PC2      095.0   7:05   7:25   6:31   0:44
PC3      145.0   9:55   10:15  9:06    0:59
PC4      202.9   13:08  13:28  12:08   1:10
PC5      272.1   17:02  17:22  15:57   1:15
PC6      348.0   21:10  21:30  20:33   0:47
GOAL     406.9   0:27        0:17   0:20

PC4までは快調にアドバンテージを積み上げましたが、PC5以降で大きく食いつぶしてますね。
PC6以降は走れていないのが顕著ですね。


ハンガーノック気味になったことが多かったです。翌日測定すると体重が3kg以上が落ちてました。
食べ物は意識しましたがカロリーが適正だったか、飲み物の補給はどうだったか検証が必要ですね。


機材・持ち物で今回の功労者はサロメチールですね。
右足と腰痛が持ちこたえたことで大変助かりましたので、次回も持っていこうと思います。
サドル痛は考えねばなりませんね。

新調したヘッドライトは読図に大きく寄与してくれました。

利根川に土地勘がない人はGPSが必須と感じますね。
暗闇の利根川CRはとことんわかりにくいです。
コマ図とかではちょっと表現しきれないと思いました。


最後にAJ宇都宮の皆様。深夜発・深夜着で大変でしたでしょう。本当にお世話になりました。
また別のブルべでお世話になると思いますがよろしくお願いします。
AJ日本の稲垣会長へ。この場を借りて重ねてご冥福をお祈り致します。


IzalcoPro:走行距離:413km 累積走行距離:10,560km
CAAD10 :走行距離:---km 累積走行距離:20,582km

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プロフィール

きんぶう

Author:きんぶう
福島県いわき市在住
ちょっとしたきっかけでロードバイク始めました。
Cannondale CAAD10 5 105(2012)に乗ってます。
Focus IzalcoProも加えて2台体制になりました。

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